バンダイ・バンプレストは、20年以上も継続した人気を得ているアニメ「機動戦士ガンダム」のゲーム開発・販売業務をカプコンと行う機動戦士ガンダム合同プロジェクトについて明らかにした。
このプロジェクトでは、3月に業務用として発売される「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン」や、今夏に発売を予定している「機動戦士ガンダム
連邦VS.ジオン」の開発をカプコンが行う。また、プレイステーション2版ソフトでの連動も検討中。
同ソフトは、モビルスーツ2体のチーム対戦ゲームとなっており、BGMや曲などはアニメーションで使用されたものを収録し、使用している。登場するモビルスーツは初代ガンダムで登場したものすべてが収録される。
ドリームキャスト版の販売目標は年末までに20万本。 |