ファミコンソフトとして発売され、現在では数万もするプレミアム価格がついている「メタルスレイダーグローリー」が、SuperFamicomソフトとしてリニューアル発売されることが明らかとなった。
SFC版として発売される「メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット(METAL SLADER GLORY DIRECTOR'S
CUT)」は、NINTENDO
POWERの書き換えソフトとして登場する。また、予約限定のみのプリライト版の発売も行う。プリライト版は限定数となっているため、はやめに予約をしないと購入できない可能性もある。予約受付期間は10月1日から31日までで、商品引渡しは11月29日。価格は\5780となっている。プリライト版では、特典としてオリジナルポストカードが5枚もらえる。
通常の書き換えは12月1日から実施され、書き換え価格は\2000となっている。
ゲームは、宇宙を旅するロボットSFアクションゲームで、ファミコンとしては非常にきれいな絵が登場していた。リニューアル移植であるので、グラフィックがよりきれいになっている他、ファミコン版では実現できなかった戦闘時のパートナー選択の復活、幻のシーンの追加などがある。
【SuperFamicom】
●メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット◇11月29日/任天堂/\5780(プリライト版)◇ |