ソニーコンピュータエンタテインメントはプレイステーション2、およびPSPで、iモードの「プラットフォーム課金(仮)」を用いた決済手段を採用することを明らかにした。これにより、クレジットカードやウェブマネーを使用することなく、決済をすることが可能。
また、決済手段だけでなく、PSPでは携帯電話にダウンロードしたコンテンツやコンテンツを楽しむための鍵データを、携帯電話からPSPに標準装備された赤外線通信(IrDA)ポートへと転送し、PSPでコンテンツを楽しむなども可能となる。
「プラットフォーム課金(仮)」の正式サービス開始は2005年春からを予定。 |